人生や物事は、正悪や正否では割り切れない。
その時々によって、矛盾・滑稽等を指摘されたり 時代遅れ等で多数派から少数派になり変わったり、 何がどうともわからぬまま、集団に属せないなど 往々にして、ひとりぼっちなってしまうことがあり、 言葉変えれば、一隅においやられるコト・モノがある。 それらを誰しもが抱える共通の弱点として寛大な態度で容認し、 ユーモアをもって照らしていく。